6月 23 2013
先週(~2013/6/21)の主要通貨4本値と次週のPivot
先週(6/17~6/21)及び過去4週(5/27~6/21)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(6/24~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週は前週末安値を引きずり94円すら危ぶまれたレベルからのスタートとなりましたが、FOMCでの資産購入縮小が検討されるだろう期待と、その規模や時機をうかがう探り足相場からじり高にて95円台を彷徨っていました。
そして6月20日(木)未明にFOMCとその後に行われたバーナンキ会見から資産購入規模の縮小観測がより明確なものになったことからドルは一段高となり98.29円まで上昇したもの、週末は若干調整が入った97.76円での引けとなりました。
この98円弱と言うレベルは4月の黒田異次元緩和砲で一段高となったときのレベルであり、以後何回かモミモミ相場の主戦場となったレベルでもありますが、次週は6月最終週、そして今夜(6月23日)は今年最大の満月=スーパームーン。
月の女神は反騰継続/再度調整反落、どちらの道を照らすことになるのでしょうか。
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0621.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■次週(6/24~)用 週間Fibonacci Zone
Fibonacci Zone USD/JPY | |||
R2 | 100.86 | ~ | 102.43 |
R1 | 98.80 | ~ | 99.28 |
S1 | 94.68 | ~ | 94.19 |
S2 | 92.62 | ~ | 91.05 |
Fibonacci Zone EUR/USD | |||
R2 | 1.3529 | ~ | 1.3650 |
R1 | 1.3371 | ~ | 1.3408 |
S1 | 1.3054 | ~ | 1.3017 |
S2 | 1.2896 | ~ | 1.2775 |
■次週(6/24~)用 TD Range Projection
TD Range Projection | ||||
USD/JPY | High: | 100.15 | Low: | 95.90 |
EUR/JPY | High: | 130.08 | Low: | 127.47 |
EUR/USD | High: | 1.3269 | Low: | 1.2953 |
GBP/JPY | High: | 153.46 | Low: | 149.22 |
GBP/USD | High: | 1.5585 | Low: | 1.5203 |
先週(6/17~6/21)及び過去4週(5/27~6/21)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(6/24~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0621.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
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6月 30 2013
先週(~2013/6/28)の主要通貨4本値と次週のPivot
先週(6/24~6/28)及び過去4週(6/3~6/28)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(7/1~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
先週は前週のFOMC~バーナンキ会見からドル円は一段高となり98円台からのスタートとなりましたが、この98円台と言うレベルは4月の黒田異次元緩和砲で一段高となったときのレベル(正確には黒田砲翌週の上窓=97.762円~98.151円、及び週前半高値域=98.151円~99.937円を加えた97.75円~99.94円のバンド)で、以後何回かモミモミ相場の主戦場となったレベルでもあります。(左図チャート(=8時間足)参照)
週後半は指標値が好感されたとは言え、週高値は99.440円に抑えられ99.176円での週引けとなったのは、やはりこのバンドが意識されたのではないかと思えますね
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0628.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■次週(7/1~)用 週間Fibonacci Zone
■次週(7/1~)用 TD Range Projection
先週(6/24~6/28)及び過去4週(6/3~6/28)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(7/1~)用各種ピボットデータ・フィボナッチゾーン等
資料PDFダウンロード → Pivot_2013_0628.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
~pivotの多様な考え方とその応用~
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
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By najirane • 為替動向と予想 • Tags: 4本値, Demark, EUR, Fibonacci, JPY, N225, Pivot, USD, Wilder, フィボナッチゾーン, 日経