先週木曜日の大暴落の余韻なのか
根強いユーロ不安か、英国議会か
各国ドル供給オペへの疑心暗鬼なのか、
神経質な相場が続いていますね。
さてさて、左図は先週の大暴落を含む
ドル円-週間30分足ですが、
これだけナローレンジが続いてしまうと
・暴落後の早い復帰。・米国株高=ドル高? なんていう期待から
かなりの買い溜まってきているのではないでしょうか?
問題はそれらの刈り取りがいつ行われるかですが、
ECBとBOJ(日銀)は来週 5月18日に第1回目のドル供給オペ入札を行います。
結果次第ではドルが大量供給=金利低下=ドル安と言う流れになるので
ここかな?とも思えますが連中(投機筋)はそこまで待たないと思います。
となると、中国元切り上げ1回目と臆されている5月15日説が気になります。
それにぶつけてくるとしたら、今週の週末・・・とまでは誰もが考えるので
更に裏を読んで「木曜日」かな?「悲劇の木曜日再び!」とか。
投機筋の方々(輩とも言いますが)、何故かチャートの様式美に凝ってみたり
いわれのある日やタイトルをつけやすい事件にしたがるので
そこから読む何てのもアリでしょうか。
ともあれ、今現在「凪」なだけに、今週の週末も油断大敵ですね。
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5月 12 2010
今週のドル円状況
先週木曜日の大暴落の余韻なのか
根強いユーロ不安か、英国議会か
各国ドル供給オペへの疑心暗鬼なのか、
神経質な相場が続いていますね。
さてさて、左図は先週の大暴落を含む
ドル円-週間30分足ですが、
これだけナローレンジが続いてしまうと
・暴落後の早い復帰。・米国株高=ドル高? なんていう期待から
かなりの買い溜まってきているのではないでしょうか?
問題はそれらの刈り取りがいつ行われるかですが、
ECBとBOJ(日銀)は来週 5月18日に第1回目のドル供給オペ入札を行います。
結果次第ではドルが大量供給=金利低下=ドル安と言う流れになるので
ここかな?とも思えますが連中(投機筋)はそこまで待たないと思います。
となると、中国元切り上げ1回目と臆されている5月15日説が気になります。
それにぶつけてくるとしたら、今週の週末・・・とまでは誰もが考えるので
更に裏を読んで「木曜日」かな?「悲劇の木曜日再び!」とか。
投機筋の方々(輩とも言いますが)、何故かチャートの様式美に凝ってみたり
いわれのある日やタイトルをつけやすい事件にしたがるので
そこから読む何てのもアリでしょうか。
ともあれ、今現在「凪」なだけに、今週の週末も油断大敵ですね。
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By najirane • 為替動向と予想 • Tags: 暴落 木曜日 ドル円 投機筋 NR7