1月 19 2013
CFTC IMMポジション(1/15集計-1/18公表分)
対円投機筋はロング増・ショート減から売り越しは5週連続縮小し6万枚台へ、また実需筋では双方減から買い越し縮小継続となり、合計では若干の買い越し増。対ユーロ投機筋はロング増・ショート減から再々の買い越し転換。
CFTC IMMポジション(1/15集計-1/18公表分) を PDF(計5p)でダウンロード → IMM_20130115.pdf
・P1 対円投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P2 対ユーロ投機筋 ロング・ショートの枚数とその増減/売越し(買越し)の枚数のその増減/売買計とその増減/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P3 CFTC IMMポジションに管掌される8通貨の投機筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数
・P4 対円投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
・P5 対ユーロ投機筋+実需筋 ロング・ショートの枚数/売越し(買越し)の枚数/売買計/集計時(火曜)終値/参考値(金曜終値)
※CFTC IMMポジションとは米商品先物取引委員会(CFTC)に全米の各取引所から報告された、International Monetary Market 通貨先物取組を集計したもので、毎週火曜日のNYクローズ時点での集計が金曜日のNYクローズ後(日本時間では土曜日早朝)に公表されます。
データ参照先:CFTC Historical Compressed
※IMMポジションは市場全体の動きではなく、あくまでCFTCに報告された数字だけであり、投機筋/実需筋という分け方も便宜的なものではありますが、
現状の貿易収支や政治経済情勢を勘案し、過去の動向などに照らし合わせることにより、相場のファンダメンタルを推し量る指標として有効です。
なお、あくまで過去指標として為替の価格変動を後追いするだけの物であり、将来の価格変動を予測出来る材料ではないと言うことは否めませんが、先述のように市場の方向性や過熱感を潮目として認識していくことで、大局観を得る事には有効です。
CFTC IMMポジション(1/15集計-1/18公表分) を PDF(計5p)でダウンロード → IMM_20130115.pdf
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1月 19 2013
先週(~2013/01/18)の主要通貨4本値と次週のPivot
先週(1/14~1/18)及び過去4週(12/24~1/18)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(1/21~)用各種ピボットデータ PDF資料ダウンロード → Pivot_2013_0118.pdf
■PDF資料(計3p)の内容
●P1:ドル円/ユーロ円/ユーロドル/ポンド円/ポンドドルの過去5日分日足及び過去4週分(週足)の4本値と値幅、及びそこから算出されるWilderピボット/Demarkピボット/Demarkレンジ/フィボナッチゾーン
●P2:IMMで扱われる主要対ドル8通貨とダウ先/日経/金/オイルの過去5日分日足及び過去5週分週足の4本値
●P3:IMM取り扱いの対ドル主要8通貨の先週1週間チャート(1H足&週間Hi-Lo&SuperBollinger+スパンモデルもどき)
■今週のFibonacci Zone
先週(1/14~1/18)及び過去4週(12/24~1/18)の主要通貨4本値と主要通貨チャート、及び次週(1/21~)用各種ピボットデータ PDF資料ダウンロード → Pivot_2013_0118.pdf
こちらも併せてご覧ください。『なじらね流 Pivot_Trade (連載4回)』
第1回:PIVOTという概念
第2回:WilderのPivotとその概念図
第3回:Wilder “以外の” Pivot
第4回:BollingerBandとの関係
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By najirane • 為替動向と予想 • Tags: 4本値, EUR, Fibonacci, JPY, Pivot, USD, Wilder, 為替