9月 23 2009
不満ながら大満足(?)
そろそろ書店店頭などには来年のカレンダーや
手帳が並び始めていますが、
投資家の皆さんもそれなりこだわりの品とか
永年愛用の・・・と言うものをお持ちかと思います。
見通しの良い良いスケジュール管理は
余裕やリズムを生みますからね。
先日、私が愛用している高橋書店
から
来年のカタログが送られてきました。
同封されていたお便りに不満ながらも大満足(?)
してしまったのでご紹介します。
内容は左記をご覧頂きたく思いますが、
私は月曜始まり以外のカレンダーに
存在価値を認めていません。(極論)
と言うのは、
・そもそも日曜日は週末である。
・週末2連休を考えた際、土日が連続していれば連続したように予定が書ける。
・日→月にまたがる予定を持つ事は仕事上でも日常生活でも希有ではないのか?
・月曜始まりである方が理にかなっている。
等々によるものですが、実際にはその需要は少ないとのこと。
しかし皆さんにお伝えしたいのはカレンダーに対するこんな私感ではなく
要望を要望として聞いたうえで、心苦しくはあるが提供できる物は
製品番号「E17」という物しかない。と言うことを親切にも文書にして
このように送ってくると言うあたりです。
なんとユーザー思いの会社でしょうか。
来年の高橋書店カレンダー
には、
月曜始まりは左記の「E17」しか存在しない。
とのことなので、
来年のカレンダーはこれでキマリでしょう。
また来年もお世話になります。>高橋書店
さん
高橋書店のカレンダーはこちらからどうぞ
9月 27 2009
先週(9/21~9/25)の為替動向
先週の米国株式、原油、為替相場は
下記のような流れでした。
■米国株式市場
前半上昇、水曜日に最高値を付け
木曜日に下落、後半は安値域でもみ合い。
■WTI原油先物市場
月曜日に下落するが復帰
水曜日、木曜日に2日連続で一段安。
■ドル円
もみあい。若干ドル安円高傾向。
■ユーロドル
概ね米国株式に沿った形でもみ合い。
■ユーロ円
前半はもみ合い、中盤以降円高ユーロ安。
前半はシルバーウィークで日本市場が休場。
また、G20・金融サミットを睨み、米国株式が若干躊躇
それに伴いユーロ及びポンドが下落しました。
特にポンドはポンド安容認の発言もあり著しく下落、
対円で8円近くの下落を見せました。
先々週は藤井新財務相の円高容認と取れる発言により
対ドルでの円高が見られましたが
今週はダーリング英財務省ら明確なポンド安容認から
暴落にも思えるポンド安となりました。
来週はお待ちかねの米国雇用統計の発表がありますが、
例年、10月は大きな下落が見られる月でもありますから
何らかの影響を与える可能性を考慮したいですね。
■各為替の週足デマーク指標値
(Demark Range Projection / Demark Pivot Points)
ドル円
予想高値 91.08 / 91.08
予想安値 88.04 / 88.04
ユーロ円
予想高値 133.57 / 133.57
予想安値 129.70 / 132.59
ユーロドル
予想高値 1.4764 / 1.4764
予想安値 1.4436 / 1.4528
ポンド円
予想高値 147.36 / 146.68
予想安値 138.30 / 138.98
ポンドドル
予想高値 1.6319 / 1.6209
予想安値 1.5549 / 1.5659
※デマーク指標の予想には
Demark Range Projection と
Demark Pivot Points の2種ありますので
両方を提示しています。
※チャート/画像とも一旦PDFに起こした物を
JPEG化してみましたので、
従来より若干見易いかと思います。
※もちろん、元ファイルであるPDF文書としてダウンロードするのが
もっとも精細なので、保存用にも適すると思います。
週間為替リポート「2009_0925.pdf」をダウンロード
先週の4本値と今週のピボット「Pivot_2009_0925.pdf」をダウンロード
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By najirane • 為替動向と予想