9月 27 2010
Swiss Forex トレードアプリVer-UP
昨日、セントラル短資FXのiPhone用トレードアプリ「Quickトレード for iPhone」アプリレビューを書いたら意外なほどアクセス数があったので、もしかしたらこのブログはそんな物も期待されているのか?と思っていたところ本日、SwissForexのトレードアプリがバージョンアップされましたので、こちらもご紹介します。(昨日も書いたけど賑やかなホーム画面だ。(笑)) | |
何故、SwissForexなんていうけったいな物を使うかというと、チャートがなんとDukascopyだからなんです。 で、このSwissForexと言う会社、PC取引のトレードソフトはMT4なんですね。 なんともまぁ玄人好みというか、好き者仕立てというか。 |
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で、←これ(左)が こうなりました。(右)→ |
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今回のVer-UPの目玉はチャートの時間足種が増えたこと。 左が旧来の物ですが、10秒なんていうマニアックな物があるのにオーソドックスなのが…あれれ? で、右が今回一挙に増えた時間足種。 ようやく、5分や15分が使えるようになりました。 |
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他にもこのアプリ、便利な物がいっぱい付いてます。 Forex-TVはDukascopy-TVそのもの。 現時点でのPivotやフィボナッチ表示も嬉しいですね。 |
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もちろん、チャートはDukascopyならではです。 トレードも見やすいTickやチャートを選べ、じっくり考えるときは大画面。 |
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SwissForexのトレードアプリはこちらからどうぞ。(iTunesをお持ちならiTunesが開きます) | |
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4月 27 2011
mtm vs TradeInterCeptor #1
久々にモバイルトレード用ツールの話です。
現在私は左のiPhone版TradeInterCeptorを常用しておりますが、WindowsMobile時代に使っていたmtm(MetaTraderMobile)の質問もまだ来るので、両者を比較しながら両者の使い方なんかを書いていくシリーズにしたいかな?などと。
携帯/スマホ問わず、一般のモバイルアプリで何が気に入らないかって言えばチャート機能ですよね。レートと概ねの動きさえ解ればいいんだ。って場合には手軽で重宝なんですが、一体どっちに行きたい?どの辺りで止まる?そんなことを考え始めると常用インジケータが使いやすいアプリが欲しくなってくるわけです。
さて、私は兼業と言いますか、本業があるために確実に見れるのは出勤直後,10時休憩,昼休み,3時休憩くらいなのでモバイルトレードと言っても時間足辺りが流れの把握と予測には重宝なんですね。
という事で、左記を見て頂ければお解りになるかと思いますが、基本的に時間足にて、ボリンジャーバンド(0,±1σ,±2σ)、一目の雲と遅行線だけだけ、トレンドライン、デイリーピボットを参照できる環境にしています。
このシリーズでは真似をしろという意味でなく、多くの人に流用が効きそうなこれらインジケータを、どうやってこのライバルアプリに追加していくのか、どうやって活用するのかなんて事をシリーズ化して書いていきたいと思います。
なお、iPhone版TradeInterCeptorではFXCMのデモ口座にて、mtmはちょっと外道改造した元はODL版に121証券のリアル口座(これだとJST表示できるので)にて解説を進めていきたいと思います。
という事で、今日はご挨拶まで。(続く)
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By najirane • iPhone, MT4 & mtm, ツール&ソフト • Tags: iPhone, MetaTrader, Mobile, mtm, TradeInterCeptor, WindowsMobile