12月 23 2008
トレーダーズショップさん すごいです。
私の使っているチャートはMT4(MetaTrader4)と言うことは過日にも書きましたが
最近、121証券
をメインに使うようになってきてからさらにMT4に傾倒しています。
で、以前から気になっていたPanRollingの「MetaTrader4入門」を
PanRollingの直販ショップ、トレーダーズショップで購入したのですが、
PanRollingにもトレーダーズショップにも改めて感心。です。
気にしない人にはただのカタログ同梱ですが、
例えば相場観やチャート判断をする場合、
負けトレーダーの多くは自分に都合の良い情報だけを
自分に都合良く解釈して、結局負ける。
と言う傾向があると言われています。
私は本屋で本を探すときにも目的の本だけでなく、
本屋全体や当該カテゴリー周辺を見渡し、
全体のトレンドに対し私の得ようとしている物は正しいのか?
と考えるようにしています。
ネット通販のようにピンポイント購入の場合、
得てして自分の都合でフィルターをかけてしまっている場合もあるわけです。
そんな中で、「PanRollingの提唱する相場観育成、FX研究資料はこれですよ」とか
「トレーダーズショップ」と言うお店全体の俯瞰が出来るカタログは大変ありがたいです。
トレーダーズショップさんがここまで考えているかどうかは定かではありませんが
少なくとも「がんばる投資家を応援するサイト」のキャッチフレーズは本物だと思いました。
当ブログは「がんばる投資家を応援するサイト」のトレーダーズショップを
応援したいと思います。
12月 31 2008
とりあえず本年もあとわずか
本年もあとわずかですが、私は未だ参戦中です。(笑)
過日「悔しいけれどアメリカ人は巧い」でも書きましたが、
相場を攪乱すると言う意味ならイギリス人の方が上かも知れませんね。
「アメリカ人は巧い」の巧さってのは手際が良いというか
「その手があったか」とか、「つい、踊ってしまった」と言う巧みさが有り
敵ながらあっぱれと、やられながらもむしろ感嘆する巧さなのですが、
イギリス人のそれは全くの喧嘩殺法、えげつなく容赦がないんですね。
全然褒めるところがないです。
いくら勝てば官軍とはいえ、そこまでして勝ちたいのか。と
イギリス人の攪乱戦法にはただただ嫌悪感を覚えるのみですね。
アメリカタイムにやられたときは「う~ん、やられた。しかしてきながらあっぱれ」
と言う感じで負けても清々しいのですが
イギリスタイム(というよりはアメリカと被っている時間)にやられると
「くそったれ~!この野郎!」と、悔しさだけがある。と言う感じです。
まぁ、アメリカ人の研究をするために買った「外国為替トレード 勝利の方程式」は
アメリカ人トレーダー研究に止まらず、
その後の私のトレードバイブルになったのは、今年の大きな成果でしょうか。
と言うところで少し早いですが皆さん良いお年を。
にほんブログ村
為替・FXランキング
By najirane • FXに関する雑感, 書籍・雑誌・メディア • Tags: アメリカ人 イギリス人 今井雅人 勝利の方程式