3月 21 2009
麻生じゃやっぱり駄目ですね。
と言うのは、21日午後からマスコミ各社が報じた記事
報道例:「田舎じゃ株やると怪しい」(NIKKEI NET)
そもそも「株屋」ってどういった表現ですか?
ついでに「相場師」とでも言いたいの?って感じですね。
「ヤマ師」に「祈祷師」でも出すつもりか?ってもんです。
株が企業の出資募集なら、私募債は私企業の借り入れ。
そして国債は国の借り入れ。(ん? 国の出資募集は…献金?)
出資は怪しく借金は健全なのでしょうか?
(献金を考えればそうかもしれないけど)
でも、ついでに言うなら株取引なんかよりも、あんたが一番怪しい。(笑)
3月 22 2009
連載:押し目(戻り)なのか転換点なのか? その1
私の過去の負けトレードを分析していたら同じパターンで負けていることが解りました。
それはつまり、「押し目(戻り)を転換点と見誤った」ことによります。
上図のAの範囲の山を過ぎて
赤い経緯になれば「押し目」
緑の経緯になれば「転換点」
青い経緯になれば「(レンジでの)転換点」
と言うことになりますが、
このAの範囲の山が
本当に転換点だったときには勝ち
実は押し目だったときには負けている。
と言うことが解ったわけです。
つまり、「押し目」と「転換点」を見分けることが出来れば
勝率アップ間違い無しになるわけですが、
どうすればそれを見分けることが出来るのか?
A点のみでの判断は確かに早すぎです。
B点まで待てばより確実かも知れません。
でも、B点で再度上昇しても
C1点でそのまま上昇すれば「押し目」でも
反転下降したのなら
結果的に売りであっているわけです。
また、C2点でそのまま下降すれば
「転換点」と見たことが正解ですが
反転上昇したなら、やっぱり「押し目」か
もしくはレンジの天/底だったと言うことになりますね。
これは私のトレードの根幹部分にもなることだし、
多くのFXブログなどを読んでも同じ事を考えている人も多そうなので
連載形式で「押し目(戻り)と転換点の見分け方」を自己解明していきたいと思います。
と、今日のところはそういった決意表明。(笑)
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By najirane • 分析・相場観・手法 • Tags: 押し目 戻り 転換点 レンジ ダブルトップ ドテン テクニカル