4月 18 2013
見易い=解り易いチャート
私は相場状況をツイートする際にいつも TradeInterCeptor を使っていますが、昼間はiPhone版、夜間はiPad版とデバイスこそ違っていても、とりもなおさず見易いからそれを使っているわけですが、はたと
「ところで、自らのカスタマイズはあったにしても、なんで見易いんだろう?」
なんて思い、その辺のことを色々考えていたのですが、意外や意外な事実を発見し、再度
「ほぉ~…。」
と感嘆したお話を。
私の中では見易い=解りやすいと言うことです。そして何が解りやすいのかと言えば相場の動きであり潮目と言ってもいいかもしれません。
当然、潮目を見るためには定点観測じゃありませんがある程度の時間その変化度合いを見ていく必要があるわけで…。
左のチャートは TradeInterCeptor iPhone版の縦使い、右は横使いにしたときの物ですが、メジャーツールを使用して足数を数えてみると、縦使いでは76本、横使いでは129本表示していることが解ります。
あれ?この数字、どこかで聞いたことがないですか?
そう、76は一目均衡表で言う「一巡(三期)」
129は同じく「一巡二期」であり長期波動の転換値と言われている数値になります。
次に TradeInterCeptor iPad版の縦使い(2画面)では129本、横使いでは226本になりました。
129は先ほどと同じですが、226は一目均衡表で言う「一環」ですね。
自分で調整したとは言え、見易い=解りやすいと思えていたのはこのためだったのか…と、改めてチャート観の不思議と一目均衡表の奥深さ(=時間論)に感嘆した次第です。
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6月 8 2013
30年勝ち続けたプロが教えるシンプルFX
株式会社CKキャピタル 代表取締役・CEOとして投資助言やメルマガ刊行をするばかりでなく自らトレードも行う西原浩一氏の最新刊『30年勝ち続けたプロが教えるシンプルFX』が来週6/13に刊行されます。
西原さんのトレードコンセプトも私と同じ「転換点を探る」がテーマとなっておりますが、単一の指標やパターンを固持することなく「世界経済の大きな波を読み解き、チャートが示す値動きの転換・反転サインを敏感に察知する」一連の流れを実践するだけでなく実に明快に解りやすく、そしてシンプルに私たちに示すことが出来る希有な存在だと思います。
そして明日(6/10)までになりますが、同書をAmazon.co.jpで予約すると特典として、西原宏一氏のメールマガジン読者で、たった3年半で資産を50万円から1億円にまで殖やした個人トレーダー=ぱなぱなさんとの対談を収録したファイルが貰えるとのこと。
■特典付き予約方法
【1】Amazon.co.jpで『30年勝ち続けたプロが教えるシンプルFX』を予約。
【2】Amazonから送信される「Amazon.co.jpご注文の確認」メールの「注文番号」を控える。
【3】出版社(扶桑社)の特典応募サイトにて、必要事項を入力・送信。
【4】扶桑社か送信されるの中に記載されたURLから「特典レポート」をダウンロード。
たったこれだけです。
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By najirane • 分析・相場観・手法, 書籍・雑誌・メディア • Tags: RCI, シンプル, ディナポリ, デマーク, 一目均衡表, 西原宏一