先週(1/10~1/14)の為替動向

2011_0114_c 先週の各主要相場は下記のような流れでした。

■米国株式市場 = 上昇
■原油先物市場 = 上昇
■NY金先物市場 = 前半上昇・後半下落
■ドル円    = もみ合い
■ユーロドル  = 上昇
■ユーロ円   = 上昇

先々週はドル高円高、金ユーロ安でしたが、先週は様相逆転、ドル安円安、欧州通貨高でした。

【週前半】東京は祝日の薄商いの中方向感無く推移、NY時間に入り、米債利回りやダウの低下に伴いドル売り円買いが進み、一時82.67円まで。
しかしそれ以上の突っ込みもなく低空飛行維持。
火曜日に野田財務相がユーロ債購入予定発言をするとクロス円が上昇、ドル円も連れ高し83円台を回復。火曜から3連戦となる米債入札は初日堅調から利回り上昇に陰りが見えると83.20円付近まで押される。

Pivot_2011_0114 【週中盤】米債入札2日目も入札前から米債利回りが上昇。好調な入札結果から金利低下、ドル円は83円を割り込む。新規失業保険は予想を大きく上回りドル円は82.50円。米債入札3連戦最終日も事前に利回りは反発。
入札結果後利回りは乱高下、82.80円付近で様子見に。

【週後半】指標てんこ盛りの最終日、中国株の軟調からクロス円全体が低迷、ドル円も連れ安から一時82.48円。
ロンドン時間での反発を経てNY時間帯を迎える。小売売上高やミシガン大学消費者景気信頼感指数は予想より弱い結果になると82円50銭付近まで下落、ダウ堅調などを背景に米国債利回りが反発に転じるとドルの買い戻しが促され、一時83円06銭まで上昇。その後小さな調整が続き、一週間を終える。

■先週の材料(キーワード)
・米国の景気回復期待/・米国の経済指標と国債入札

■今週の材料(キーワード)
・方向感の勢い余って暴走(高騰・暴落)も
・米経済指標と企業決算状況
・ユーロ圏の債務問題/・中国の経済政策
・1/17(月) NY市況休場(キング牧師誕生日)

■週足デマーク指標/フィボナッチゾーン
(Demark Range Projection / Fibonacci Zone)

TD Range Projection
USD/JPY Lower: 82.08 / Upper: 83.24
EUR/JPY Lower:109.68 / Upper:110.80
EUR/USD Lower:1.3123 / Upper:1.3708
GBP/JPY Lower:129.91 / Upper:133.56
GBP/USD Lower:1.5667 / Upper:1.6081

Fibonacci Zone USD/JPY
R2  84.11 ~  84.56 / R1  83.53 ~  83.67
S1  82.24 ~  82.37 / S2  81.35 ~  81.79
Fibonacci Zone EUR/USD
R2 1.3819 ~ 1.4042 / R1 1.3527 ~ 1.3596
S1 1.2872 ~ 1.2942 / S2 1.2426 ~ 1.2649

■資料ダウンロード(以下がひとつのファイルにとりまとめてあります。)
『先週(01/10~01/14)の為替動向』
2011_0114.pdf をダウンロード
◎先週の主要8相場チャート
◎先週限のドル円/ユーロドル日足1年分
◎先週の4本値と今週のPivot
◎週間為替リポート保存版PDF

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