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6月 13 2009

ODL MetaTrader4 新盤 ProActiveの開発に着手

まもなくCFD取引を本格稼動の ODL JAPANからビッグニュースが飛び込んできました。

>>この度、お客様からのご要望が最も多かった、アクティブな取引に対応した弊社
>>トレーディングツール「MetaTrader4:メタトレーダー4」のアクティブトレーダー
>>対応版 (仮) MetaTrader4 ProActive:メタトレーダー4プロアクティブの開発に
>>着手いたしました。

現在、同社サイト上でも同様の告知しかなされておらず
どのような画面構成であるとか、どのような機能があるとかは不明ですが
おそらくはFXDDあたりで既配布の 「MetaTrader4 Extream Edition」のようなものになるか
かなり近い存在のベンダーカスタマイズ版ではないでしょうか。

ともあれ、今後の ODL JAPANのリリース記事から目が離せませんね。

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By najirane • FX業者情報 • Tags: MetaTrader4, mt4, ODL, ProActive

6月 9 2009

ヒロセ通商さんがすごいことを始めました

ハイレバやスプレッド規制後のFX業界は+αサービスの戦いだな。とは思っていましたが
ヒロセ通商
さんがすごいサービスを出してきました。

20090609194411 「小林芳彦のマーケットナビ」と名付けられた
このサービスは、協和銀行→クレディスイス→
バンカメと外為業界を渡り歩き、
「ユーロマネー誌(日本語版)」の
「日本のディーラー・ベストセールス部門」顧客投票で
6年連続1位を獲得。
また、「短期為替予測部門」においても
5年連続1位を受賞と、
絶大な支持と信頼を受ける為替のプロ、
小林芳彦氏の、リアルタイムなマーケット速報や
具体的な参入レベルとその実績紹介、
朝夕のモーニングショット(音声配信)と
リアルタイムに新鮮な情報を提供してくれるサービスです。

また、従来の経済指標やFX-Waveニュースも「小林芳彦のマーケットナビ」画面に統合され
画面(ブラウザ窓)を切り替えなくとも参照できるのがよいですね。
いやぁ、ヒロセ通商
さん。やってくれましたね。

なお、ヒロセ通商
と言えば「イカ焼きプレゼント」も、あまりにも好評だったので
今月も引き続き実施らしいです。



ヒロセ通商【LION FX】

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By najirane • FX業者情報 • Tags: リアルタイム マーケット情報 相場観 小林芳彦 ヒロセ

6月 4 2009

連載:その地合判断、正しいですか? (その2)

昨日、「為替相場においては指標がない。」と言うことを書きましたが、
正確には「トレードプランを構築するには不向き」と言いたかったのです。
「通貨インデックス」と呼ばれる物がその指標で、
株価平均を出すにも各種の算出方法があるように「通貨インデックス」にも各種あります。

「トレードプランを構築するには不向き」と考えるに至ったのは
現在用いられている各通貨インデックスは基本的に
ドルストレートにおけるドルの強さ、とか、クロス円における円の強さと言った、
ある単一の通貨の指標であって、各通巻間の相対指標ではない。と言うことです。

さらには、日経通貨インデックスのように、
インデックスを算出する際に貿易収支による加重平均を行うと言った
株屋さんや貿易関連の人には有り難いフィルタかも知れませんが
純粋に為替を考える人にはかえって迷惑なフィルタまでかかっているからです。

と言うのは、貿易収支のような実需を伴う為替の取引高って
実際の為替取引市場では無視できるほどの取引高でしかないからです。
IMF(国際通貨基金)の数字では、全世界の年間貿易取引高は約12兆ドル、
1日うあたりなら330億ドルであるのに対し
BIS(国際決済銀行)の数字による1日の外国為替取引量は3兆2千億ドル。
つまり、日経通貨インデックスという代物は、3兆2千億ドルのことを考えるのに
その中のたった330億ドルを重要視しているわけです。
意味無いですよね。

また、世界でもっとも信頼されているのはFRB(米国連邦準備理事会)の
ドルインデックス(Broad Index)であり、これをユーロや円に書き換えた物ですが、
これとて指標のための指標というか、
前述のように主要通貨(通貨バスケット)における、ある特定通貨指標であって
全員一斉 用意ドン!な相対指標ではないことになってしまうわけです。

ちなみにFRBのドルインデックス (Indexes of the Foreign Exchange Value of the Dollar)
の算出方法をこちらで見つけました。(FRBの公式資料)
興味のある方は御一読頂くのも、また参考になるかと思います。

さて、そこで私の持論というか、それなら私の方法はどうなのだ?
と言うことに関してはまた次回以降で。

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By najirane • 分析・相場観・手法 • Tags: 日経通貨インデックス ドルインデックス FRB IMF BIS

6月 3 2009

連載:その地合判断、正しいですか? (その1)

0603_usd 左記はここ1ヶ月のUSDJPY日足チャートです。
大抵の地合解説では
「5月中盤頃からドル安が進んだが
 後半から持ち直しつつある」だと思いますが、
本当にそれで合ってますか?
本当にドル安だけのことでしょうか。

0603_all 実際には左記のように
(左上) USDJPY (右上) EURJPY
(左中) GBPUSD (右中) GBPJPY
(左下) EURGBP (右下) EURUSD などを
総合的に判断する物ではないでしょうか。
と言うのも為替相場は株と違って
日経平均やダウ平均と言った
ベンチマークが存在しない
ゼロサム(相対的)なものだからです。

例えば日経平均というベンチマークがあるからこそ
それに比して、鉄鋼/電機株が上がり、繊維/食品株が下がった。とか
日経平均にほぼ同じであれば、市況に支えられ堅調。とか、不況感から軟調などと
簡単に言えるわけですが、前述のように為替相場はゼロサムですから、
ある通貨ペアに限定するならまだしも、単純にドル安とか円高とか言える基準は無い訳です。

上記の6ペアチャートを総合的に判断するなら
ポンドとユーロが上昇、ドルと円は下降、
強いて言うならポンドがもっとも上昇傾向が顕著であり、円は通期で売られっぱなし、
特に円は中盤はユーロに対し、後半はドルにも見放された。
でしょう。

と、まぁここまでの話はほとんど平田啓さんの受け売りに近いです。
詳しくは平田啓さんの著書
「FX 誰も教えてくれなかった外為ディーラーの儲け方」や、
セミナーDVD
「為替ディーラーのテクニカル分析 デマーク指標に学ぶ普遍的テクニック」
をご覧ください。
「為替相場」に向き合う自分の姿勢が変わってくると思います。

そこで私が今研究中なのが
株には日経平均やダウ平均という指標があるが、
為替はゼロサムだから平均といった指標はない。
それならゼロサム(相対的)なまま比較したり、
定量化した上昇/下降基調指標を作ることがむしろ自然なのではないか?

と言うことです。

先ほど6通貨のチャートから地合の分析を行ったのは
あくまでアナログ的な視覚による物です。
これを定量化した、誰が行っても同じ答えが出る物は出来ないか?と言うことです。

少し前にも書きましたが私は現在、デマーク指標を信奉しています。
システムトレードと言うことではなく、
●従来指標 → ○デマーク指標
・主観的  →  客観的
・アナログ  →  機械的
・流動的  →  一貫性
を得られるからです。
そこで地合というか相場観に関しても、同様な試みが出来ないかな?と言うことで
これから折に触れその辺の試行錯誤を書いていこうかと思っています。

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By najirane • 分析・相場観・手法 • Tags: ダウ平均, デマーク指標, ドル安, ドル高, ベンチマーク, 円安, 円高, 地合, 指標, 日経平均, 相場観

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